1 シャープ株式会社 RoBoHoN 公式サイト

  • RoBoHoN 公式サイト イメージ画像
  • RoBoHoN 公式サイト イメージ画像

ちょっと変わった電話のRoBoHoN。
愛着と親しみのあるデザインや動きにも注目!

『RoBoHoN』は写真撮影やモバイル通信端末としての機能はもちろん、プロジェクターで写真や動画を楽しんだり、ユーザーとの会話もできる「モバイル型ロボット電話」です。

cloudpackではsecuritypackの導入と運用保守を担当しました。また、今回の案件はトレンドマイクロ社が実証実験を進めていたAuto-Healingシステムの導入にともなって、シャープ社、トレンドマイクロ社と連携しております。万が一、サイトの改ざんがされてしまってたとしてもわずかな時間で自動リカバリーしてサイトの運営が維持できるセキュリティ対策と安定運用を実現しました。引き続きシステムの安定稼働を実現すべく、24時間365日の監視・保守サービスを提供してまいります。

導入までの背景

大手家電メーカーのシャープ株式会社が、モバイル型ロボット電話『RoBoHoN』を2016年前半に発売を予定していると発表した。ロボットクリエイター高橋智隆氏との共同開発で、高橋氏のロボット技術とシャープの携帯電話技術を融合した次世代の携帯情報端末だ。満を持して発表した『RoBoHoN』に、シャープはスマホ業界に新風をもたらしたと言えよう。

『RoBoHoN』の開発が進む中、発表と同時に公開されるプロモーションサイトの準備が始まった。シャープで『RoBoHoN』Webサイトの開発を担当する音川英之氏は、昨今急増しているサイバー攻撃等によるサイト改ざんなどのリスクにどう対峙するか頭を悩ませていた。CMSの脆弱性が原因でバックドアを仕込まれたサイトが、リモートから制御されてしまう事故を目にしていたからだ。サイト改ざんは、単に表示されるコンテンツが攻撃者によって変更されてしまうだけではなく、サイト閲覧者に対してウイルスをばらまいてしまう可能性がある。

音川氏の相談を受けたcloudpackは、トレンドマイクロ社が2014年からプロトタイプの実証実験を進めていたAuto-Healingシステムを紹介し、さらにAWS環境におけるDeep Securityのセキュリティアラート監視(侵入検知・変更監視・セキュリティログ監視)および運用保守を行う「securitypack」を組み合わせた提案を行った。

Auto-Healingシステムは、Deep Securityでコンテンツの変更検知を行い、サイバー攻撃による改ざんが成功したと判定した場合に自動的にサーバー内部に格納されているリカバリープログラムが起動する。改ざんされたファイルを削除し、専用のサーバーから改ざん前のオリジナルファイルを再取得し、即座に改ざん自体をリセットするという仕組みだ。コンテンツの変更が作業者による正規の行為か、サイバー攻撃による改ざんかの判定に独自のチューニングが施された。

音川氏はcloudpackの提案について振り返る。「サイト改ざんによるサイト停止を避けたいという私たちのリクエストに、”改ざんそのものを無効にしてしまおう”という視点を変えたAuto-Healingの発想には、目から鱗でした。この仕組みを導入することで、万が一、改ざんされてしまっても、わずかな時間で自動リカバリーしてサイトの運営が維持できる。プロモーションサイトのセキュリティ対策と安定運用の両方が実現しました。」

cloudpackとトレンドマイクロ社の協力により、『RoBoHoN』プロモーションサイトに実装されたシステムは、サイト改ざんに対するシンプルな解決策として音川氏の評価は高い。『RoBoHoN』発表後、音川氏の予想どおり、製品の話題性と共にアクセスが殺到したが、サイトは順調にトラフィックをさばいている。『securitypack』サービスで安心したサイト運営ができている、と音川氏は笑顔を見せる。

SERVICES使用しているサービス

サイト名 ココロ、動く電話。RoBoHoN(ロボホン)公式サイト
クライアント シャープ株式会社
ミドルウェア
  • Nginx
  • PHP
  • MySQL
AWSプロダクト
  • EC2
  • RDS
  • S3
cloudpackサービス
  • Amazon Linuxを利用
  • 各種監視サービス

トップへ戻る

トップへ戻る